2016年11月27日
雪と温泉を求めて西吾妻山へ
雪の季節がやってきた。
吾妻山あたりも11月3日にまとまった積雪があり、
福島市内からでも真っ白に冠雪した山並みが望めた。
西吾妻山は山スキーでも楽しめるルートがあり、
ルートガイドでもいくつか紹介されているが、
この日はその下見を兼ねて、
そして雪の感触を楽しみたくてやってきた。
さらに下山後には白布温泉という秘湯に入れるというお楽しみルートである。
吾妻山あたりも11月3日にまとまった積雪があり、
福島市内からでも真っ白に冠雪した山並みが望めた。
西吾妻山は山スキーでも楽しめるルートがあり、
ルートガイドでもいくつか紹介されているが、
この日はその下見を兼ねて、
そして雪の感触を楽しみたくてやってきた。
さらに下山後には白布温泉という秘湯に入れるというお楽しみルートである。
スキー場を越え、オオシラビソの樹林を越えると稜線は
氷点下の風が吹き付けていた。
氷点下の風が吹き付けていた。
午後からは晴れそうな予報であったが、
この調子では無理かなぁ~と半分諦め・・・
この調子では無理かなぁ~と半分諦め・・・
アイゼントレを兼ねて12本爪を装着し、西吾妻小屋を目指す。
小屋でゆっくり目の休憩を取り、体を温めて下山へ。
ここから山スキーコースの下見だ。
若女平まではいい感じのダケカンバの樹林が広がる。
小屋でゆっくり目の休憩を取り、体を温めて下山へ。
ここから山スキーコースの下見だ。
若女平まではいい感じのダケカンバの樹林が広がる。
斜度は緩めだが、雪山を楽しめるルートのようだ。
若女平を過ぎると細い尾根を通過する。
ここは右側の小和須知沢へ大きく切れ込んでいるので、注意が必要だ。
若女平登山口手前でも急斜面があり、樹林との接触に注意が必要かな。
若女平を過ぎると細い尾根を通過する。
ここは右側の小和須知沢へ大きく切れ込んでいるので、注意が必要だ。
若女平登山口手前でも急斜面があり、樹林との接触に注意が必要かな。
下山後はお楽しみの白布温泉へ~
秘湯ムード漂う歴史ある温泉。
秘湯ムード漂う歴史ある温泉。
硫黄の匂いほどよく、秘湯気分を盛り上げてくれる。
ここ最近は下山時間が遅かったり、帰路の距離が長かったりと
下山後の温泉にゆっくりと浸かれてなかったので
たまにはこうしてのんびり温泉もいいなぁ~
ここ最近は下山時間が遅かったり、帰路の距離が長かったりと
下山後の温泉にゆっくりと浸かれてなかったので
たまにはこうしてのんびり温泉もいいなぁ~
Posted by Tekapo at 09:09│Comments(0)
│吾妻連峰