満開の琵琶湖・海津大崎花見カヌー

Tekapo

2014年04月15日 21:50

3年ぶりの海津大崎で花見カヌーを満喫です。









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さくらの名所百選に選ばれている滋賀県琵琶湖の「海津大崎」

奥琵琶湖の湖岸沿いに咲く桜の花は何度行っても壮観な景観を見せてくれます。

そんな湖岸の桜並木を湖上から眺めることが出来るのがカヌーの特権であります。

私自身にとっても今年の海津大崎花見カヌーは3年振り。





4月12日、早朝のマキノ・高木浜サニービーチ駐車場に集まった「スノピなCanoeClub」のメンバーは、

ORCAさん、tetsuさん、しかちゃん、チロルさんご夫婦、さなまる&かずまるさん親子。

さらに4年前のナラヨシ以来のかず&けいさんご夫婦、2年前の熊野川ですれ違った以来の石太さんとの

再開もあって、話が弾みました。










高木浜からはすでに多くのカヌーが次々と出艇していきます。

我々もAM9:45 今年の初漕ぎに出発です。












かずまる家のまるちゃんもご機嫌のよう。












桜並木を目指して琵琶湖を漕いでいきます。





















朝の琵琶湖は風も穏やか。天気もよく湖上でも寒さを感じなく、春の日差しが湖面に反射します。

桜並木が近づいてきました。






















満開の桜に最高のタイミングです。

しばらくはパドルの手を休め、のんびりと湖上からの花見見物。




photo by ORCA-san






陸上の混雑とは違い、湖上からは思いのままに楽しめます。













パドルを漕ぎ、桜並木沿いにカヌーを滑らせていきます。










湖上に大きく枝が垂れ下がる桜が見事。

ここで休憩を兼ねて上陸しよう。















琵琶湖は午後になると陸からの風が強くなることが多いので、そろそろ引き返します。

湖岸沿いにカヌーを漕いでいきます。













しばらくすると案の定、向かい風が・・・ 腕に力が入ります。

午後になって、桜並木の正面から太陽が当たるようになり、より一層の鮮やかさが増したようです。

湖岸に張り出した石垣の街並み。桜並木との景観がマッチしています。










この光景もカヌーからしか見えない光景でしょう。





高木浜への帰り道、地酒を買いにいきます。

「吉田酒造」さん、美味しそうな酒がありそうな予感~!










色々と迷ったあげく、これをゲットです。

「ヨキトギ」










地元を流れる川の名前から取ったそうです。

さらにカヌーを進め、次なる寄り道。

「徳田佃煮工場」

佃煮と聞いて、あまり欲が湧かなかったので財布を持たずに店内にはいったですが、

これが後悔・・・・  美味しそうなのが一杯ありました。しかも安い~

来年はぜひ買おう!!



高木浜へ戻り、カヌーの撤収をしながらGWのカヌー計画の相談。










そして、またの再会を約束して解散となったのでした。


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