燃えゆる朱の山 栗駒山
東北・栗駒山は朱に染め上げたかのようだった。
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紅葉が見ごろになってきた東北地方。
岩手・秋田・宮城の県境に位置する、
日本一美しい紅葉とも言われることで有名な栗駒山にて、
ナチュログ・ブログを通して知り合った
岩手のPALOMONさん、YASUさんとご一緒することが出来た。
栗駒山は紅葉が凄いらしいがその分、人出も凄いらしいとのことで
今回はのんびり景色を楽しみたいとのことで
湯浜コースをチョイスした。
この選択が的中し、山頂近くの須川分岐までは
ほとんど人にも会わず、虚空蔵山や栗駒山の紅葉を
楽しむことが出来たのであった。
樹林帯を抜け、いきなりの虚空蔵山の全山紅葉のお出迎え。
御室コースから栗駒山山頂を望む。
中央コースの尾根沿いも見事な彩り
稜線に上がると西の空には鳥海山が存在感を示していた。
下山ルートである須川方面には昭和湖
北斜面も中腹まで紅葉が進んでいるようだ。
須川コースから見上げる栗駒山
中腹まで降りてくるとダケカンバの黄葉が朱に混じって鮮やかだ。
名残ヶ原まで降りてきた。
PALOMONさん、YASUさん ありがとう
地元・PALOMONさんたちのご案内により
周辺の山やコースを教えてもらうことができた。
そして私と同じく山スキーを楽しむPALOMONさんならではの
積雪期の情報も一杯いただくことが出来たのであった。
燃えるような紅葉を眺めながらも
雪景色と気持ちよさそうな斜面を想像しながら
PALOMONさん達と楽しい一日を共有出来たことが
なによりも嬉しいことであった。
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