2013年01月18日
星景写真用レンズ投入なのである!
星景写真を撮るとき、今までは18-200mm f3.5-6.3のレンズを使っていました。
風景写真を撮るには程よい広角とズームすればそこそこの望遠となるので、
山では重宝していました。
しかし星撮りに使用した場合、
このレンズではファイダーを覗いたときに星はほとんど見えず、
30秒くらいの露出で試し撮りをして、
その画像をモニターで確認しながら
希望する構図に少しずつ移動させるというそんなことをやってました。
また、レンズが暗い(広角側でもf3.5)ので、
天の川を映そうにも長秒間(30秒以上)の露出をしなければならず、
ISO感度もかなり上げることとなり画質も悪く、
またそれだけの長い露出だと星が点に映らず、
線となってしまうのでありました。
画角も狭いので、空高く昇ったオリオン座と地上の風景を
一緒に映しこもうとしてもうまい具合には入り切らず、
地上の風景をかなり切り取らなければいけないのでした。
そんな不満を解消すべく、いろいろとレンズを探してかれこれ1年以上。
行き着いた選択肢は対角魚眼レンズ(ファインダーの対角線上の画角が180度)か、超広角レンズ。
対角魚眼レンズで撮った写真は湾曲した地平線上の風景が面白くもあり、
興味をそそられたのですが、一般風景写真ではちょっとあまり出番がないかなと・・・・
超広角レンズで以前から目を付けていたのが、
Tokina AT-X116 PRO DXでした。
なんと11-16㎜というズームレンズとしては極めて狭いズーム幅。
しかしながら、F2.8通しという明るいレンズの特性に惚れ込んでいたのでありました。
風景写真を撮るには程よい広角とズームすればそこそこの望遠となるので、
山では重宝していました。
しかし星撮りに使用した場合、
このレンズではファイダーを覗いたときに星はほとんど見えず、
30秒くらいの露出で試し撮りをして、
その画像をモニターで確認しながら
希望する構図に少しずつ移動させるというそんなことをやってました。
また、レンズが暗い(広角側でもf3.5)ので、
天の川を映そうにも長秒間(30秒以上)の露出をしなければならず、
ISO感度もかなり上げることとなり画質も悪く、
またそれだけの長い露出だと星が点に映らず、
線となってしまうのでありました。
画角も狭いので、空高く昇ったオリオン座と地上の風景を
一緒に映しこもうとしてもうまい具合には入り切らず、
地上の風景をかなり切り取らなければいけないのでした。
そんな不満を解消すべく、いろいろとレンズを探してかれこれ1年以上。
行き着いた選択肢は対角魚眼レンズ(ファインダーの対角線上の画角が180度)か、超広角レンズ。
対角魚眼レンズで撮った写真は湾曲した地平線上の風景が面白くもあり、
興味をそそられたのですが、一般風景写真ではちょっとあまり出番がないかなと・・・・
超広角レンズで以前から目を付けていたのが、
Tokina AT-X116 PRO DXでした。
なんと11-16㎜というズームレンズとしては極めて狭いズーム幅。
しかしながら、F2.8通しという明るいレンズの特性に惚れ込んでいたのでありました。
このレンズに惚れ込んだもう一つの理由。
私の星景写真のお手本としているこの方、も、このレンズを愛用されているのです。
このレンズの最大の欠点といわれているのが、ゴースト。
画角内に強い光源があると立派なゴーストが
呼ばれてもいないのにお出ましになります。
星撮写真には致命傷的だと言われますが、
山の上などの真っ暗な環境ではそんな強い光源もないだろうし、
きっと見事な天の川を映し出してくれるに違いない・・・・
そんな想いを込めて先日、ヤフオクでゲットしたのでありました。
現在はこのレンズの後継モデルとなるPRO DXⅡが発売されており、
逆に旧型となったこのレンズがオークションでも出回るようになってめでたくゲットとなりました。
私の星景写真のお手本としているこの方、も、このレンズを愛用されているのです。
このレンズの最大の欠点といわれているのが、ゴースト。
画角内に強い光源があると立派なゴーストが
呼ばれてもいないのにお出ましになります。
星撮写真には致命傷的だと言われますが、
山の上などの真っ暗な環境ではそんな強い光源もないだろうし、
きっと見事な天の川を映し出してくれるに違いない・・・・
そんな想いを込めて先日、ヤフオクでゲットしたのでありました。
現在はこのレンズの後継モデルとなるPRO DXⅡが発売されており、
逆に旧型となったこのレンズがオークションでも出回るようになってめでたくゲットとなりました。
さて、レンズが良くなって(明るくなって)、映し出される星の数も3等星から4等星位の星も
キレイに写ることとなるでしょう。
しかし、デジタルカメラを通して写される星は1等星と3等星の輝き・大きさにあまり違いがなく、
肉眼で見ているような1等星で形作られる星座が、ファインダーを通すとどれが星座か、
わからなくなってしまいます。
そんなデジタルカメラの特性を補正してくれるのか、これです。
キレイに写ることとなるでしょう。
しかし、デジタルカメラを通して写される星は1等星と3等星の輝き・大きさにあまり違いがなく、
肉眼で見ているような1等星で形作られる星座が、ファインダーを通すとどれが星座か、
わからなくなってしまいます。
そんなデジタルカメラの特性を補正してくれるのか、これです。
ソフトフィルター「ケンコー ソフトンA」
このレンズの特徴は簡単に言ってしまえば「滲み」
レンズに息を吹きかけたような滲み効果を作ってくれるんです。
これにより明るい星ほど滲み効果が大きくなり、画像として見た場合、
大きくはっきりと1等星を主張してくれるというんです。
ただ、このフィルターの特性というか欠点は焦点距離が長くなると滲み効果が
大きくなるということですが、今回購入したソフトンAはTokina AT-X116に使用するので、
焦点距離は最大でも16mmでこの点は問題なしでしょう。
レンズに息を吹きかけたような滲み効果を作ってくれるんです。
これにより明るい星ほど滲み効果が大きくなり、画像として見た場合、
大きくはっきりと1等星を主張してくれるというんです。
ただ、このフィルターの特性というか欠点は焦点距離が長くなると滲み効果が
大きくなるということですが、今回購入したソフトンAはTokina AT-X116に使用するので、
焦点距離は最大でも16mmでこの点は問題なしでしょう。
さてさて、次なる星景写真アイテムです。
星景写真のロケ地にて写真撮影していて、
過去に私も失敗したのがレンズの結露対策。
せっかくいい写真が撮れたと思っていたのに、
パソコンで画像を確認してみたところ、
結露でボケボケ~なんてことが・・・・
そんな結露を防ぐにはレンズを冷やさないこと。
つまり温めてあげればいいんですね。
富山の出張先のお近くにある好日山荘で先日ゲットしたのが、
「ハイマウント ハンドウォーマー gelert」の木炭カイロ
星景写真のロケ地にて写真撮影していて、
過去に私も失敗したのがレンズの結露対策。
せっかくいい写真が撮れたと思っていたのに、
パソコンで画像を確認してみたところ、
結露でボケボケ~なんてことが・・・・
そんな結露を防ぐにはレンズを冷やさないこと。
つまり温めてあげればいいんですね。
富山の出張先のお近くにある好日山荘で先日ゲットしたのが、
「ハイマウント ハンドウォーマー gelert」の木炭カイロ
氷点下近い外気に晒された環境では、
使い捨てカイロではまったく役に立ちません。
この木炭カイロをレンズにストラップ等にてしっかりと固定し、
その上からフリース素材等の生地で保温するように囲ってやれば
大丈夫でしょうということで、天体観測家や星景写真家の方たちが
常用されているようです。
使い捨てカイロではまったく役に立ちません。
この木炭カイロをレンズにストラップ等にてしっかりと固定し、
その上からフリース素材等の生地で保温するように囲ってやれば
大丈夫でしょうということで、天体観測家や星景写真家の方たちが
常用されているようです。
これがあればレンズもぬくぬく~ で結露知らずでしょう!
そうそう、こんな本も出ています。

星景写真の基本がいろいろと載っていますが、
なによりも購入のきっかけとなったのが、掲載されている写真
なんとニュージーランドのテカポ湖やマウントクック周辺での
星景写真が載っているんですねぇ~
もう、書店で見つけた時は即買いでした(笑)
なによりも購入のきっかけとなったのが、掲載されている写真
なんとニュージーランドのテカポ湖やマウントクック周辺での
星景写真が載っているんですねぇ~
もう、書店で見つけた時は即買いでした(笑)
あとは三脚の足に重しの石を乗っけることの出来るストーンバッグなんてのが
あればいいんですが、それはまた後日です。
さて、残る課題はお休みだけですか~
あればいいんですが、それはまた後日です。
さて、残る課題はお休みだけですか~

Posted by Tekapo at 21:27│Comments(6)
│<カメラ&フォト>
この記事へのコメント
はじめまして 北の国 旭川から 毎回 楽しみに 拝見しております
僕も偶然にも ここ最近星空に興味持ちまして 今シーズンは 登山泊ついでに 星の写真を 撮ってみたいと 思っています
まだ まったく 知識がなく 色々 ネット探っています
今後も 貴方様のページで勉強させて頂きますので ご教授ください
星の写真楽しみにしております
突然の書き込み 失礼いたしました
僕も偶然にも ここ最近星空に興味持ちまして 今シーズンは 登山泊ついでに 星の写真を 撮ってみたいと 思っています
まだ まったく 知識がなく 色々 ネット探っています
今後も 貴方様のページで勉強させて頂きますので ご教授ください
星の写真楽しみにしております
突然の書き込み 失礼いたしました
Posted by kazu at 2013年01月19日 20:31
テカポさん、秘密兵器投入したんですね~!
こんな星専用?のカメラがあるなんて~★
それと、少し前にたまたま“この方”のHPを見て
テカポさんのブログがリンクされていたので
奇遇なご縁にびっくりしていたところです。
調子に乗ってfacebook友達になってもらおうと
思ったんですけどスルーされました(笑)
こんな星専用?のカメラがあるなんて~★
それと、少し前にたまたま“この方”のHPを見て
テカポさんのブログがリンクされていたので
奇遇なご縁にびっくりしていたところです。
調子に乗ってfacebook友達になってもらおうと
思ったんですけどスルーされました(笑)
Posted by おかん at 2013年01月19日 20:43
kazuさん 始めまして~
そしていつもご覧いただきありがとうございます。
星景写真、山で見る星空を見ると撮りたくなりますよね。
でも、なかなかカメラ雑誌などではあまり紹介されておらず、
天文関係の雑誌で少し参考になる程度。
なかなか情報収集に苦労します。
私の場合、もっぱらmixiの「星景写真」のコミュニティより情報を得ています。
今年は新兵器を武器に星景写真を楽しみたいと思っています。
その際はデータなども紹介出来ましたらと思っております。
ご期待くださいませ~!!
そしていつもご覧いただきありがとうございます。
星景写真、山で見る星空を見ると撮りたくなりますよね。
でも、なかなかカメラ雑誌などではあまり紹介されておらず、
天文関係の雑誌で少し参考になる程度。
なかなか情報収集に苦労します。
私の場合、もっぱらmixiの「星景写真」のコミュニティより情報を得ています。
今年は新兵器を武器に星景写真を楽しみたいと思っています。
その際はデータなども紹介出来ましたらと思っております。
ご期待くださいませ~!!
Posted by Tekapo at 2013年01月20日 22:41
おかんさん こんばんは~
秘密兵器 やっと投入です(笑)
こんなレンズ、マニアックな方しかきっと使っていないでしょうね。
でも明るいレンズに期待を込めて、これからも星撮りを楽しみたいと
思っております。
私のブログ、アクセス履歴をみますと、知らない方からお気に入り登録を
頂いており、嬉しい限りです。
その期待に応えるべく、アウトドアを楽しんでみたいと
思うしだいであります。
まもなく、富山出張も終わりです。
秘密兵器 やっと投入です(笑)
こんなレンズ、マニアックな方しかきっと使っていないでしょうね。
でも明るいレンズに期待を込めて、これからも星撮りを楽しみたいと
思っております。
私のブログ、アクセス履歴をみますと、知らない方からお気に入り登録を
頂いており、嬉しい限りです。
その期待に応えるべく、アウトドアを楽しんでみたいと
思うしだいであります。
まもなく、富山出張も終わりです。
Posted by Tekapo at 2013年01月20日 22:44
このgelert の懐炉は好日山荘各店で入手可能ですが、燃料に火を着けたら爆発して火の粉が飛び散ったりしなかったでしょうか。
Posted by てんりMH784 at 2013年03月07日 22:03
てんりMH784さん 今晩は~
この懐炉、今までに2回使いましたが問題無く使えました。カメラ撮影終了後、ポケットに入れたりしましたが大丈夫でしたよ。
点火はターボライターを使用してますが、それも大丈夫でした。
点火後、懐炉を十分に暖める事なく蓋を閉めてしまうと火が消えてしまうことが有りましたが。
この懐炉、今までに2回使いましたが問題無く使えました。カメラ撮影終了後、ポケットに入れたりしましたが大丈夫でしたよ。
点火はターボライターを使用してますが、それも大丈夫でした。
点火後、懐炉を十分に暖める事なく蓋を閉めてしまうと火が消えてしまうことが有りましたが。
Posted by Tekapo
at 2013年03月07日 22:54
